2018年1月30日火曜日

ございます。


つがね食堂開店当初から、
年に数回ご来店下さる
遠方からのご家族のお客さまがいらっしゃいます。
1月はちょっとイレギュラー営業のため
メニューに珈琲を書いていなかったところ、
「珈琲ございますか?」と、ご主人が丁寧に質問されます。
すると、ひととき間をおいて
「ございますか…だって」と、奥さまが可笑しそうに
下を向いて小さく笑います。 
「ございます」と答えながら珈琲をお出しし、
嗚呼…やっぱりこのご家族大好き…と心の中で
つぶやきます。

その日の晩酌時、
そのお客さまのお話をファームさん(夫)にします。
「ございますか…って言わないかな?」(私)
「言うよ。メールではよく使うよ。でも口語ではあまり
使わないかな~」(夫)
「ふーん」(私)

と、間をおいて
ファームさんの携帯に電話が1本。
誰からか知りませんが、
「そうでございますか?」
「けっこうでございます」
ギャグのように「ございます」を連発するファームさんに
ひとり大笑い。
「めっちゃ、ございます言ってるね」(私)
「そう?言ってないよ」(夫)

そんなもんです。



つがね食堂   ママン