ヤングマン

西城秀樹の訃報をラジオで聞き、

ちょっと驚いた。

特別にファンというでもなかったけれど、

何だかショックで、驚いた。

そして、ラジオから「ヤングマン」が

流れると、何だかグッとこみ上げて

くるものがあり驚いた。

若すぎる友人の死。

人生の最後をきっちり見せてくれて

旅立った敬愛する津金の先輩。
死をリアルに感じ、大病を自力で克服した友人。

そして、大きな病を越え

今まさにめざましく回復されている
憧れの師。
ヤングマンを聴いていると、

大切なそれぞれの人たちに思いがめぐり

グッとこみ上げて来ます。

ほら見えるだろう

君の行く先に

楽しめることがあるんだから。

年をとってはみるものです。
若い頃に感じなかったことをしみじみ
感じることができるのは、
ひとつの特権です。



つがね食堂　　　ママン

出店のお知らせです。

５月２０日（日曜日）

「手づくり展」に出店のため、

つがね食堂はお休みとなります。

ご来店を予定下さっていたお客さまには

申し訳ありません。

つがね食堂、大泉の町屋亭さんにて

モロッコの揚げ春巻き、トルコのスープ、

トルコのお惣菜などを販売予定です。

町屋亭さんと、徒然草さんで開催される「手づくり展」。

古民家好きの方にも必見ですよ。

もしお時間あったら遊びにいらして下さいね。

つがね食堂　　ママン

５月１６日からのお献立

 ５月１６日（水曜日）より、
「豚ぷら山菜定食」
「野菜ドライカレー定食」
始まりました！

今月はなぜか豚肉の天ぷら、豚ぷら。
昔々住んでいた家の近くにあった定食屋さんで
必ず頼んでいた豚ぷら。
急におりて来ました。
夏みかんで作った自家製ぽん酢をかけて。
お供には、日替わり山菜小鉢。
これまで、つがね食堂は決まった小鉢をご提供
していましたが、今回はライヴです。
その日の小鉢です。
小さな初挑戦です。

豚ぷら山菜定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１２００円

ただ今山菜真っ盛りの５月。
山菜もりもりのドライカレーを作ってみたくなりました。
カレーとの相性がよい山菜は何か？
好みが分かれるところかもしれません。

野菜ドライカレーのお供には、
アメリカ南部なおかずです。
生姜味のドレッシングとパクチーが決め手のサラダ、
アジアンスローに、
焼きパプリカとチーズのナイスな組み合わせ
ピメントチーズ。

野菜ドライカレー定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１２００円

時々、既に夏日和です。

山菜料理と夏日和が不思議な日もあるのですが、
今が旬の野菜を食べて夏準備をして下さいませ。
皆さまのお越しをお待ちしています！！

★すみません。新しい献立の掲載が間に合わず、
当日の献立が違う場合があります。
正確な献立をお知りになりたい場合は、お手数ですが
電話にてお問い合わせいただけると助かります。
すみませんが、よろしくお願いいたします
電話０５５１－４７－５２２１★

つがね食堂　　　ママン

５月９日からのお献立

５月９日（水曜日）より、
「野菜ドライカレー定食」

「沖縄定食」

始まりました！

ただ今山菜真っ盛りの５月。
山菜もりもりのドライカレーを作ってみたくなりました。
カレーとの相性がよい山菜は何か？
好みが分かれるところかもしれません。

野菜ドライカレーのお供には、
アメリカ南部なおかずです。
生姜味のドレッシングとパクチーが決め手のサラダ、
アジアンスローに、
焼きパプリカとチーズのナイスな組み合わせ
ピメントチーズ。

野菜ドライカレー定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１２００円

春のヨモギを見ながら、

次はフーチバージューシー
（沖縄のヨモギ入り炊き込みご飯）ね。
と、ずいぶん前に決めていましたが、

その他の献立で悩みました。

どぅる天美味しかったな～

でも、沖縄から田いもを取り寄せるのはちょっとな～

とか、試作と思考を繰り返しやっと決まった沖縄定食。

泡盛と黒砂糖で煮込んだラフテーに

人参のしりしり・もずくの天ぷらに、

ちょっと箸休めのゴーヤ酢。

豚肉の茹で出汁の豆腐汁にフーチバージューシー。

つがね食堂解釈の沖縄ごはんを

がっつりお召しあがり下さいませ！

沖縄定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１３００円

グッ！と緑が深くなって来た津金です。

来たな！！と身構えます。
ゴングが鳴りました。草との戦いです。
しっかり、がっつり食べて、
今年も元気に参りましょう。

★すみません。新しい献立の掲載が間に合わず、
当日の献立が違う場合があります。
正確な献立をお知りになりたい場合は、お手数ですが
電話にてお問い合わせいただけると助かります。
すみませんが、よろしくお願いいたします
電話０５５１－４７－５２２１★

つがね食堂　　　ママン

おじさん、おばさん。

ここらあたりでは、

お兄さん、お姉さんを過ぎて、

おじいさん、おばあさんになる手前の人たちを

おじさん、おばさんと呼ぶ風習があります。

ですから我々は年上のひとから、

おじさん、おばさんと呼ばれる事があります。

最初は「ドキッ」としましたが慣れました。

昔で言うと５０代なんて、もう死んでしまう位の

年齢なのに「ドキッ」も何もないじゃないか…と

思うのですが、煩悩がゆらゆらします。

つがね食堂　　　ママン

お母さん。

先日のこと。

いきなり、２０代位か？テレビのＡＤさんがやって来て

ものを尋ねる。

そのテレビ番組の紹介をされるが、私は知らない。

そしていきなり、その若者から「お母さん！」と呼ばれる。

えっえ…そりゃ、あなたのお母さん位の年ではあるけれど…

知らない人からお母さんと呼ばれる違和感を感じていると、

タマタマ野暮用あってやって来た、酒屋の若旦那さんに向かって

今度は「お父さん！」と言い始める…

なんてこった！

知らない年上の人を見たら、お父さん、お母さんと

呼びましょう！と、テレビ教育を受けているのでしょう。

晩酌時、ファームさん（夫）に一連の出来事を話すと、

「お母さんとオバサンだったらどっちがいい？」と質問される。

しばらく考え

「オバサンよりお母さんかな…」（私）

「じゃあ、よかったじゃん！」（ファームさん）

「じゃ、お父さんとオジサンだったらどっちがいい？」（私）

「えっ？どっちもいや。
だって、お父さんでもオジサンでもないもん」（ファームさん）

「…」（私）

つがね食堂　　　ママン