2016年2月29日月曜日

3月1日からのメニュー

ランチメニュー
(11:30~15:00)

○クロケット定食
【トルコのコロッケと、スパイスの効いたおかずをあわせてお召し上がり下さい
・クロケット(2種類) ・レンズ豆サラダ ・キャベツのカレー煮 ・ターメリックスープ ・うすいパン
                                  (又はごはん)
 1300円 


○春ちらし定食○
春をイメージしたちらし寿司と野菜たっぷりのおかずをお召し上がり下さい
・春ちらし寿司 ・野菜のかき揚げ ・ポテトサラダ ・おすまし

1000円 

※お飲み物とセットの場合、プラス300円となります
※お飲み物+デザートとセットの場合、プラス500円となります


○お飲み物○  
●コーヒー
●セイロン紅茶(ポットサービス) 
●スパイス紅茶ポットサービス) 
●白桃ルイボスティポットサービス)
○デザート○ 
本日のデザートは店内に表示してありますのでお尋ね下さい 



 カフェメニュー
(11:30~15:00) 

○お飲み物○  
●コーヒー
●セイロン紅茶(ポットサービス) 
●スパイス紅茶ポットサービス) 
白桃ルイボスティポットサービス)
 梅ジュース
 

各400円


○デザート○
本日のデザートは店内に表示してありますのでお尋ね下さい 


※お飲み物とセットの場合、100円引きとなります





つがね食堂   ママン






2016年2月28日日曜日

ふきのとう

かわいい~春

2月末日、津金ファームお隣
何でもできるスーパーIさんの畑にふきのとうが。
「とうが立った所も、えぐみがあって美味いよ」と、Iさん。
もって行っていいよ!植えとくと増えるよ!
ということでいただきました。

移植後

で、4個移植して、1個食べることにしました。
ふきのとうの根っこは、思った以上に太くて力強いです。
来年増えるかな~
楽しみだな~

やっぱり春はいいですね。



つがね食堂   ママン

2016年2月27日土曜日

上を向いて歩こう

本文とはまったく関係ありません

3月1日からの開店を前に、
いろいろとナーバスになりながら、
せっせと準備していた食堂からの帰り道。
高根にあるパン屋さん、ろくぶんぎさんに
ショップカードを置いていただこうと寄り道。

ショップカードをお願いすると、
「うぁ~嬉しい!」と、店主さん。
ショップカードを置いていただく上に、
つがね食堂再開を喜んで下さる…
3月からの不安でブルーになっていた気持ちに
灯りがともったような気分で、
気持ちが上に向かいました。

ひとのヒトコトで、がっくし落ち込むこともありますが、
暖かい言葉ですくわれることもあります。
3月からまたガンバリマス!
頑張るぞー!と思いました。

ろくぶんぎさんのパンは小麦の味がしっかり
もっちりおいしいですよ~
ぜひ召し上がってみて下さいね。



つがね食堂   ママン

2016年2月26日金曜日

turn turn turn !

 
  
こんにちは。ホール係です。

いよいよ冬も終わりに近づき、
あちこちで春の芽吹きを感じる
今日この頃です。

「始まり」を感じるこの時期、
こんな曲で
 スタートするのはいかがでしょうか。




3月からつがね食堂も再始動です!


つがね食堂 ホール係

2016年2月25日木曜日

営業時間・定休日変更のお知らせ



つがね食堂、平成28年3月1日より営業開始いたします。

 営業時間:11:30~15:00
定休日:月・火曜日(月・火曜日が祝祭日の場合はその翌日)

3月1日は火曜日になりますが、
臨時営業いたしますので、ぜひお越し下さいませ。

今年もつがね食堂、よろしくお願いいたします。 



つがね食堂   ママン

 

2016年2月24日水曜日

うずうずファーム

えんどう畑


2月も終わりに近づき、ポカポカする日なんかあると
津金ファームさん、うずうず種をまきたくなるそうです。
ファームさんについて畑に出てみると
冬を越したえんどうまめが。
かわいいですね。
このままスクスク育ってくれることを願います。


越冬えんどうまめ



つがね食堂   ママン

2016年2月23日火曜日

おいしいセルビー


近所に本屋さんのないことが唯一
暮らしの中の残念ですが、
小淵沢のリゾナーレの中には本屋さんがあります。
気分転換に時々訪れます。
 
本は買わないようにしようと決めたので、
買うまい買うまいと思ったのですが、
悩みに悩んで
「つがね食堂のお客さまに読んでいただこう」と、
買ってしまいました。


世界の料理職人さんたちのその本は
カラフルで見ているだけで楽しい気持ちになれますよ。
ご来店の時には、ぜひ手に取って見てくださいね。
 
 
 
つがね食堂   ママン


2016年2月22日月曜日

つがね食堂夜の部


つがね食堂は、4月から土日祝の夜営業を考えています。
お昼のつがね食堂とは少し違い、
ポテトサラダやおひたし、コロッケなどの
居酒屋定番のおつまみで、ホッとお酒が飲めるような。

私が東京に暮らしていた時、
職場と家の中間地点に馴染みの居酒屋がありました。
老若男女がワンワン集う、家族で営まれているそのお店は、
特別な何かがある訳ではないのですが、
でも、どこにもない普通がありました。
仕事が終わり、今日は行くぞと決めたその日は
前のめりで坂を転げるように店へと急いだものです。
カウンターがいっぱいで入れないとなると
もうどう気持ちを切り替えたらよいのか分からない
放心状態でした。
私がやりたい居酒屋の原風景がそこにはありました。
 
特別な何かはないけれど、どこにもない普通がある。
つがね食堂夜の部。
 開店のアカツキにはぜひいらして下さいね。



つがね食堂   ママン
 
 

2016年2月21日日曜日

ボンボン

ひとめぼれ
セシボン。
セボン。
意味は知りませんが、昔から変わることなく
「ボン」とつく言葉に弱いです。
ボンボンなんか最高に弱いです。

韮崎駅前のニコリにて、
なんと!山梨発のウイスキーボンボンを発見。
なんか、どこかで見たようなロゴマーク…
なんか、甘いお菓子のあのメーカーに似ているような…
いえいえ、そんなことはよろしい。
ウイスキーのイラストに、なぜだかワイングラス?に入ったワイン?の
イラストもかわいい。
ひとめぼれでした。


子供のころ、デパートの地下のお菓子売り場が大好きで。
きれにな色のお菓子を見るのが大好きで。
ひとつだけ買ってもらえるのがそれは楽しみで。
きれいな色のこんぺいとうを買ってもらったものでした。

甘いお菓子を食べる機会はへりましたが、
でもこうして、きれいな色のボンボンなんかみると
今でも胸が高鳴ります。



つがね食堂   ママン

2016年2月20日土曜日

オシャレ食品

調理前

JY夫妻からオシャレ食品をいただきました。
イタリア発のそれは、袋から出してお湯で茹でるだけ。
なのに本格的。

調理後

ある日のランチにクスクスを。
9分でできあがり。
野菜もたっぷり入っており、自家製ハリッサを添え
レンズ豆のスープと一緒にいただくとあら不思議。
ここは山梨、アラビックランチタイム。
これは、つがね食堂いいアイデアをいただきました。
クスクス定食もありでしょうか。

いつも新鮮な喜びを与えてくれる
オシャレJY夫妻に感謝。



つがね食堂   ママン











2016年2月19日金曜日

ピクルス試作中



つがね食堂物販第一弾として
只今ピクルスを試作しています。
つがね食堂らしいのはどの味だろうか。
少しスパイシーなのがいいかな。
ちょっと変わったのがいいかな。
いやいや奇をてらわないほうがいいかな。
まだ迷い中ですが、5月には食堂に並ぶ予定です。
その時はぜひお試し下さいね。



つがね食堂   ママン

2016年2月17日水曜日

そろそろ始まります。




冬季休業の2ヶ月。
あっという間にそろそろ終盤となりました。

ゆっくり休めて、次なる挑戦を考える事ができたし、
心のオアシス料理教室にも通えたし、
下諏訪に3回も行けたし、
友人達と楽しい時間も過ごせたし、
たっぷり充電できました。

何日か学校を休むと、登校するのに勇気がいるように
長期休業あけは非常に緊張しますが、
3月1日よりつがね食堂開店予定です。
来年度より、営業形態や定休日、営業時間も
少し変わって行きます。
詳しくは又、お知らせさせていただきます。

3月より、どうぞまたよろしくお願いいたします。



つがね食堂   ママン

2016年2月13日土曜日

冬の出荷作業

出勤ハウス

2月10日現在、まだ雪の残る津金ファーム。
朝の気温はマイナスです。

ハウスの中で栽培中
ハウスの中でも手が凍えます

来年度にむけてお試し栽培中のターサイ。
一部地域で販売させていただいています。

ターサイは油と相性が良いですね。
炒めると味が濃くて大変美味しいです。
一部地域で津金ファームのターサイを見かけたら
ぜひお試し下さいませ。



つがね食堂  ママン


2016年2月12日金曜日

日新ワールドデリカテッセン


東京は東麻布に日新ワールドデリカテッセンという、
胸高鳴るスーパーマーケットがあります。
トルコ料理教室の先生から教わりましたが、
先日久々に行ってみました。

キプロスのパスタなど買いました
 山梨にいても、ネットでなんでも買えます。
が、やはりスーパーに行って珍しい食べものを見るのは
なんとも楽しいですね。

つがね食堂が始まると、そうそう東京へは行けませんが
またいつか、東京のスーパーを楽しみたいですね。



つがね食堂   ママン

2016年2月11日木曜日

世界料理の旅


トルコの旅

一昨年から少しずつ世界の料理を習い始めて、
その国の料理、スパイスにガゼン興味を持ちはじめました。
料理教室の先生やそのレシピはもちろんのこと、
教室に通われている生徒さんたちも非常に魅力的です。
基本、その日に初めてお会いし、教室が終わると
それぞれに帰る一期一会の関係ではありますが、
料理という共同作業をしていく中で、
相手を気遣い協力しあいます。

そして、世界の料理を習いに来る生徒さんたちは
それぞれ世界についておもしろいエピソードをもち、
おもしろい話も聞かせてもらえます。
料理を作る時は真剣ですが、
何かを否定することのない、
自由ないい空気が流れているこの教室は本当に
私のショウに合うみたいです。 

先日のトルコ料理教室では、
全てが終わりお茶を飲みながら
日本の歴史を9分間で紹介するユニークな
YouTubeを見ました。
テンポいい英語を聞きなが
笑ったり頷いたりする生徒さんたち。
英語も、日本の歴史にも精通している知的な生徒さんたち。
訳もわからず、皆さんの笑うところで笑い
頷くところで頷く私。
来年は少し、知的レベルを上げてから出かけましょう。



つがね食堂   ママン

2016年2月10日水曜日

トルコ料理ふたたび



冬季休業中の楽しいミッション。
トルコ料理教室をもって、世界の料理旅は終了しました。


最終回はケバブという耳慣れた料理を習います。
トルコでいう合挽き肉とはラムとビーフ。
複雑なスパイスは使わず、シンプルに焼き上げます。
炭火で焼くと5倍美味しいそうです。

ハイダリ

パンや野菜につけていただく
ヨーグルトベースのディップ、ハイダリも習いました。
こういう味は、日本人には想像もできなく、
本でレシピ通り作ったとしても正解がわからない。
やはり本場の味を知っている信頼できる先生から
習うのが一番ですね。 
と言うわけで、何とも美味しいハイダリ。
オスマン先生の料理はアッパレです。
来年もどうぞこの楽しいミッションに行けますように。



つがね食堂   ママン



2016年2月9日火曜日

公衆浴場


下諏訪には、温泉がたくさんありました。
朝5:30から夜の22:00まで。
230円で入ることのできる公衆温泉浴場はとても快適で、
朝風呂につかっていると町の人たちが
声をかけてくれます。
「冷えるね~」
「あれ?もう上がるの?」
「気をつけておかえり」
体も気持ちもポッカポカ。

東京に住んでいるころ
銭湯めぐりはライフワークのひとつでしたが、
この下諏訪の温泉は銭湯を思い出します。
常連さん同士が声をかけあい、
よもやま話に花が咲き社交場のような銭湯。

下諏訪の人たちは、本当に気軽に声をかけてくれます。
それがとっても心地よく、
 またすぐ来たいな~下諏訪、と思います。



つがね食堂   ママン


2016年2月8日月曜日

マスヤゲストハウス

居心地よしのキッチン

お正月に下谷のゲストハウス・tocoに
泊まってから、がぜんゲストハウスが気になります。
若いひとたちが作る居心地のよい空間。

今回はファームさんのお誕生日にと
下諏訪にあるマスヤゲストハウスにおじゃましました。
都会にあるゲストハウスとはまた違ったおもむき。
やはりここも居心地のよい空間。

かわいいキッチン

若いひとたちのセンスと心意気に脱帽です。



つがね食堂   ママン




2016年2月7日日曜日

天国を見た


下諏訪から上田に向かう和田宿のトンネルを抜けると
そこは天国でした。

雨氷というのでしょうか。
木々が氷におおわれたクリスタルの光景は
昔見たロシアのクレーンアニメの世界を思い出すような。
まさに息をのむような、静謐な世界に一瞬
「もしかして…私たち、知らないうちに死んでしまったのかな」(私)
「そうかもしれないね」(夫)

美しい。
という言葉はこういう世界のためにある言葉だな。 
本当に、ここは天国かもしれない…
と、言葉少なになる車窓から、
車の外に出て、パシャパシャ写真を撮っている
おじいさんを見た時、
ああ、ここはこの世だな…と
現実に戻ったのでした。



つがね食堂   ママン


2016年2月5日金曜日

豆まき


諏訪大社春宮にて。
豆まきに来ていた保育園の子供たちが
鬼は~外!
福は~内!
と、元気な大きな声で叫びます。

そのかけ声を聞いていると
なぜでしょうか?
涙が出そうになりました。
子供たちの元気な声は、グッと来ます。


鬼が近づくと後ずさりする子供たち。
それもまたかわいい光景でした。



つがね食堂   ママン

2016年2月4日木曜日

立春


節分が終わると立春。
諏訪大社にて、豆まきに遭遇しました。
なんだか縁起がいいですね。

そして、私が拾ったのはみかん。


みかんの中に引換券が入っていて
諏訪のお味噌をいただきました。
そのお味噌を嬉しく手にもっていると
後ろから歩いてきた地元のおじさんが
「いいもん拾ったね」と声をかけてきます。
そう言われると、いいもん拾ったな~と気分よくなりました。

そして、ファームさんが豆まきでキャッチしたのは…


きつねうどんでした。
まるで、ファームさんめがけて飛んできたような
きつねうどん。
こいつは、春から縁起がいいや~ってことで。



つがね食堂   ママン


2016年2月3日水曜日

トルコ料理

トルコのピザはピデと言う。

行って来ました、トルコ料理教室へ。
今回はトルコのピザ。
なんでも、トルコのピデが
イタリアに渡りピザになったとか。
ピザの原型はピデであると。
ピデに敷く、ピザソースならぬピデソースは
コーンフラワーと牛乳から出来ています。
微妙にイタリアのそれとは違いますが、
トルコのピデ。美味しかったです。
アンチョビも先生手作り。



オスマン先生の料理は美味しいレシピだけでなく、
手際から、手順、料理のイロハも教えてくれます。
まだ3度しか行ったことはありませんが、
本当に勉強になります。

トルコのピザに、コロッケ、レンズ豆のサラダに
ターメリックのスープ。
どれもこれも美味しく、
ヒントをたくさんもらいましたよ。
みなさん、ぜひぜひ3月からの
つがね食堂定食楽しみにして下さいね。 



つがね食堂   ママン



2016年2月2日火曜日

タイ料理


アジアの料理は、とても美味しいと思うのですが、
なかなかチャレンジできません。
そこで今回は、春日部に住む可愛らしい若タイ人奥様に
タイ料理を習って来ました。
みごとな料理を作る彼女に、学校で習った、もしくは
学校で教えていたのかたずねると、
「家族が教えてくれた」と。
家族全員、おじさんからも料理を教わり今にいたる
彼女の料理は、丁寧で若さのセンスバツグンで
とにかく美味しかったです。

若さのセンス香る、絶品スープ

料理教室に行くたびに思うことは、
先生がどれだけ料理に愛情をもっているか。
その愛情がダイレクトに伝わる教室は
本当におもしろいと思います。

しかし、相変わらず作るにはハードル高し…と、
アジア料理に怖気づく
食堂のおばちゃんではありました。



つがね食堂   ママン