セロキュウ炒め |
ひとりごはんのことを少し。
ひとさまにお見せできないようなひとりめしもありますが
時たま、「おっ、これは!」と思う時もあります。
それは決してステキひとりめしではなく
地味だけど美味しかったとか
ひとさまに出すには気がひけるけど
ちょっとチャレンジしてみたとか。
昔、近田春夫(ミュージシャン)が雑誌のコラムに
ひとりで食べるごはんについて書いていました。
詳細は覚えていませんが。
ひとりで食べるごはんを、世間は「寂しい…」と
言いますが、自分はそうは思いません。
なぜなら、自分が食べるので、誰からも文句を
言われることなく挑戦できるからです。
と、さまざまな卵料理に挑戦した様子が
つづられていましたが、ナルホドと思ったりしました。
そこで、シリーズ第一弾!
「セロキュウ炒め」
セロリとキュウリとチクワを太めのスティック状にカット。
フライパンに油をひき、全てをざっくり強火で炒める。
味付けは、がらスープ&酒。
(しょうゆ味でも、ナンプラー味でも美味しいと思います)
盛り付けた後に胡椒をひく。
以上。
セロキュウという漬物が美味しかったのが
軽くヒントになりましたが
まぁ、そこにあった残り物を炒めてみました…
と、いうところです。
なかなか美味しいですよ。
つがね食堂 ママン