やぶけハウス窓 |
お向かいの畑の娘さん(推定50歳辺り)は
津金から車で30分ほどの、
韮崎というプチ都会に家族と暮らしています。
韮崎というプチ都会に家族と暮らしています。
でも、生まれ育った上津金集落が大好きだそうで
ご両親亡きあとは、小さいおばちゃんに教わったり
かつてのご両親の姿を思い出したりしながら
通いで農業をされています。
ここいいと思わない?
この景色も最高!
私、本当にここが好きなんだ!
と、心から楽しそうに、そう私に話します。
それを聞いていると、いいな~いいな~と思います。
先祖代々の土地をなんとしてでも守らなければ!
と、コワイ顔して生きている人に
近づきたくはありませんが、
娘さんのように、本当に好きで、好きで…
近づきたくはありませんが、
娘さんのように、本当に好きで、好きで…
と、心から思っているひとには引きよせられます。
好きで、好きで、その土地を愛しているひとは
草刈もします、トラクターにも挑戦して乗ります。
土地を大事にしています。
土地を守ることと、その土地が好きでしかたないこと。
その違いについて、今のところ明確にはわかりませんが、
私には、娘さんのその土地が好きで好きで、
大事にしているというそのことが
ほんとうのことのような気がして、
信頼できるのです。
私には、娘さんのその土地が好きで好きで、
大事にしているというそのことが
ほんとうのことのような気がして、
信頼できるのです。
つがね食堂 ママン