クリント・イースト・ウッドと言えば
私の中ではダーティハリーで
おじいちゃんになったクリント・イースト・ウッドを
初めて観ました。
グラン・トリノは、クリント・イースト・ウッドが
監督・主演している映画で
頑固じじいが、隣に住むアジア人家族と
分かち合っていくストーリー。
何がって、クリント・イースト・ウッドがかっこ良かったです。
無駄なものが全てそがれたようなその佇まいが。
なんとも素敵でした。
もうひとつ、アメ車について。
バカでかく、燃費の悪い、お金のかかる車。
それが私のザックりしたアメ車のイメージでした。
どちらかというと、ネガティブイメージ。
でも、この映画を観て、少し考えが変わりました。
バカでかいアメ車には、それぞれに物語があったり
思い出があったり。
何だか本物のアメ車を見に、アメリカに行ってみたくなりました。
ついでに、西部劇なんかも観たくなりました。
つがね食堂 ママン