2015年1月6日火曜日

グラン・トリノ


クリント・イースト・ウッドと言えば
私の中ではダーティハリーで
おじいちゃんになったクリント・イースト・ウッドを
初めて観ました。

グラン・トリノは、クリント・イースト・ウッドが
監督・主演している映画で
頑固じじいが、隣に住むアジア人家族と
分かち合っていくストーリー。

何がって、クリント・イースト・ウッドがかっこ良かったです。
無駄なものが全てそがれたようなその佇まいが。
なんとも素敵でした。

もうひとつ、アメ車について。
バカでかく、燃費の悪い、お金のかかる車。
それが私のザックりしたアメ車のイメージでした。
どちらかというと、ネガティブイメージ。

でも、この映画を観て、少し考えが変わりました。
バカでかいアメ車には、それぞれに物語があったり
思い出があったり。

何だか本物のアメ車を見に、アメリカに行ってみたくなりました。
ついでに、西部劇なんかも観たくなりました。



つがね食堂   ママン