ある日の晩酌中。
ファームさん(夫)は、数日前にあった出来事について
感じた事を話します。
とくべつに寝かせた訳でなく
きっと、じわ~っと感じて今出てきたんだろうな、
という感じで話します。
私なんかは割と、パクっと思いつきで話してしまうことが多く、
それはそれで、その時々の真実ではあるのですが。
我ながら、なんかうそ臭いことも多々あります。
若いころならいざ知らず、
年を経て、わかったようなことを言うほど
みっともないことはないな…と痛感している昨今。
年を経たファームさんが
蛍光灯のように、じわ~っと、パッチンと話すことは
妙に純真な説得力があり
信頼できるな…と、
うそ臭い私なんかはそう感じてしまいます。
つがね食堂 ママン
つがね食堂 ママン