「自虐の詩」をつがね文庫に寄贈してくれた友人が、
「感覚的に…どうかな…」と、
「夜廻り猫」を持って来てくれました。
本当に、いつも思うのですが、
どうして友人たちはその時の私の気持ちが分かるの?
っていうくらいに、
タイムリーに「気持ち」を届けてくれます。
ほんと、幸せの星の下にいる事に感謝です。
で、夜廻り猫。
最初、さらっと読んでみて、
「あぁ…うん、うん」と。
いつか、自虐の詩のように突き抜けた所に行き着きたい…
と、思うものの、今の私には夜廻り猫です。
何度も読み返し。
何度も読み返し。
夜廻り猫63が好きです。
35もいいです。
もし機会があれば読んでみて下さい。
夜廻り猫。持って来てくれてありがとう。
つがね食堂 ママン