９月２７日からの献立

９月２７日（水曜日）より、
「和風ロールキャベツ定食」

「トルココロッケ定食」

 始まりました！

ロールキャベツ定食に初挑戦！
鶏がらからスープを取り、じっくりコトコト煮込んだ
ロールキャベツに、バターで焼いたラディシュや
秋の枝豆などをトッピング。

お供には鶏ハムマヨめんたいサラダにフライドポテト和風ピコのせ、
おつゆは、バターナッツで作ったかぼちゃのお団子入りおすまし。

ロールキャベツはやってみたい献立でしたが
どんな風に提供すればいいだろうか…と
悩んだ末の初挑戦でしたが、形になりました。
ぜひお召しあがり下さいね！

和風ロールキャベツ定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１３００円

パプリカパウダーの入ったトルコのコロッケ２種。

お供には、マッシュルームのヨーグルトサラダに、

自家製ハリッサで作った、ちょっと辛いオクラのレバノン風。

そして日本では馴染みのない、焼きなすをスープにした

トルコのナスのスープ。

トルココロッケ定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１４００円

秋が来ましたね～
ここにいると、季節の野菜の今が本当に
よくわかります。
冬へと向かう、今の定食をぜひお召し上がり下さいね。


★すみません。新しい献立の掲載が間に合わず、
当日の献立が違う場合があります。
正確な献立をお知りになりたい場合は、お手数ですが
電話にてお問い合わせいただけると助かります。
すみませんが、よろしくお願いいたします
電話０５５１－４７－５２２１★

つがね食堂　　　ママン

注文を間違える料理店

配膳係りは認知症。

注文を間違えても、客を含めてみんなが

「まっ、いっか」と笑い合える料理店が

３日間の期間限定で都内に開店した。

と、新聞記事にありました。

何だか興味深く、読んでみると、

客を案内するはずが一緒に座ったり、

スタッフも客も終始にこやかに
小さなハプニングを楽しんだ。
との内容に、ファームさんと一緒に思わず笑いながらも、
じんわりと和やかな気持ちになりました。

バリアをフリーにする方法は
いく通りもあるんだなぁ～と感心しました。



つがね食堂　　　ママン

Do It Yourself

Do It Yourselfについて考えます。

バブル世代の私に比べ、

若いひと達は案外たやすく実践していたり

するのでしょうね。

ご近所さんからいただいた椅子。

青空色ペンキで塗ってみました。

 青空色の椅子に座り、

Do It Yourselfについて再び考えます。



つがね食堂　　　ママン

spectator

つがね食堂、お盆からこっち、

静かな日が増えましたが、

おかげで、本が読めるという嬉しい時間もできました。

 spectatorという雑誌。

去年初めて知り、一冊買ってみました。

興味深いテーマが多く、

あっさりとした？語り口が気に入っている

面白い雑誌です。 

前回東京に行った時に買ってきた

「FROM　 OREGON　 WITH 　DIY」を

パラパラと読み始めたところ、面白いです。

津金という場所で何ができるだろうか？

と、ちょっと考え方のヒントも与えられたような気がします。

「Do It Yourself」という生き方について、

秋の夜長にでも考えようかと思います。

つがね文庫にspectator３冊あります。

よろしかったら読んでみて下さいね。



つがね食堂　　　ママン

夜廻り猫

「自虐の詩」をつがね文庫に寄贈してくれた友人が、

「感覚的に…どうかな…」と、

「夜廻り猫」を持って来てくれました。

本当に、いつも思うのですが、

どうして友人たちはその時の私の気持ちが分かるの？

っていうくらいに、

タイムリーに「気持ち」を届けてくれます。

ほんと、幸せの星の下にいる事に感謝です。

で、夜廻り猫。

最初、さらっと読んでみて、

「あぁ…うん、うん」と。

いつか、自虐の詩のように突き抜けた所に行き着きたい…

と、思うものの、今の私には夜廻り猫です。
何度も読み返し。

夜廻り猫６３が好きです。

３５もいいです。

もし機会があれば読んでみて下さい。

夜廻り猫。持って来てくれてありがとう。

つがね食堂　　　ママン

営業日とお休みのお知らせです。

つがね食堂、明日からの３連休、

１６日・１７日・１８日 と営業させていただき、

１９日・２０日とお休みをいただきます。

せっかくの秋の３連休。

台風模様で残念です。

どうぞ無理をされぬよう、

そして、もしよかったら、つがね食堂でのんびり、

まったりお過ごし下さいませ。

皆さまのお越しを楽しみにお待ちしています！

つがね食堂　　　ママン

トンボに母性。

虫に母性を感じるひとがいるのでしょうか。

先日のこと。

何日か、家の中を細長いトンボが飛んでいました。

それには気づいており、

いつか自分の力で出て行ってくれるものだと思い、

そのままにしておきました。

ところが、何日たっても

つんつんと家の中を飛んでおりました。

そうしたある日、ふと、私の胸ポケットに

しがみつくようにとまりました。

えっ？

と思いながらも

そのままにして作業をしていたのですが、

私がどんなに動こうとも、

胸ポケットにしがみついたまま離れません。

なんだか、ふいにそのトンボが愛おしい気持ちに

襲われ、ふと、母性ってこんな感じ？

小さな赤ちゃんがしがみついて来るのはもしや

こんな感じ？

と、しばらく立ち止まりトンボを見つめていました。

つがね食堂　　　ママン

９月１３日からの献立

９月１３日（水曜日）より、

「トルココロッケ定食」

「なす味噌丼定食」

 始まりました！

パプリカパウダーの入ったトルコのコロッケ２種。

お供には、マッシュルームのヨーグルトサラダに、

自家製ハリッサで作った、ちょっと辛いオクラのレバノン風。

そして日本では馴染みのない、焼きなすをスープにした

トルコのナスのスープ。

トルココロッケ定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１４００円

揚げなすぶっかけから、なす味噌丼に献立が変わると

夏の終わりを感じます。

と、いう訳で、今年もやっぱりなす味噌丼やります。

おともには、きのこのかき揚げに

鶏ハムスモーク、自家製きゅうりのＱちゃんに

かきたま汁です。

なす味噌丼定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１３００円

以前、東京に暮らしていた時に、

近所のお店でいただいた
おじちゃんお手製の「ハリッサ」という
辛い調味料がとっても美味しくて、
いつかつがね食堂でも登場させたい…と
思っていました。
なかなかおじちゃんの域には達しませんが、
自家製ハリッサで作った
「オクラのレバノン風」なかなか美味しくできました。
どうしてもマニアックになってしまう
つがね食堂の定食。
話のタネにぜひどうぞ！

★すみません。新しい献立の掲載が間に合わず、
当日の献立が違う場合があります。
正確な献立をお知りになりたい場合は、お手数ですが
電話にてお問い合わせいただけると助かります。
すみませんが、よろしくお願いいたします
電話０５５１－４７－５２２１★

つがね食堂　　　ママン

ココロのバリアフリー計画

つがね食堂は、残念ながらバリアフリーの
食堂ではありません。

ですから、車椅子や杖歩行、視覚障害などをお持ちのお客さまに

とってはとてもハードルの高いお店だと思います。

しかし、

「ココロのバリアフリー計画」を知りました。

それは、少々の段差があっても

周りの少しのココロがあれば、バリアフリーを

超えるお店になれる。

コミュニケーションをとりながら

お互いが気持ちよくなれる。

その、「ココロのバリアフリー計画」の

趣旨に賛同しました。

「ココロのバリアフリー計画」のホームページに、
つがね食堂の、例えば入り口の幅や、トイレの状況などの

情報が記載されています。

（お電話で問い合わせ下さってもけっこうです）

車椅子や杖歩行のお客さま、視覚障害のお客さまや
高齢のお客さまなど、

それを見て 行けそう！行ってみたい！と、

思って下さったらぜひ遊びにいらして下さい。

そして、ご来店のお客さまにお願いです。

もし、私だけでは対応できない

力仕事などありましたら

どうかご協力下さい。

みんなでいい時間を共有できたら嬉しいことだなと

思います。

よろしくお願いします。

つがね食堂　　　ママン

９月６日からのお献立

９月６日（水曜日）より、
「なす味噌丼定食」
 「トマトカレー定食」
始まりました！

揚げなすぶっかけから、なす味噌丼に献立が変わると
夏の終わりを感じます。
と、いう訳で、今年もやっぱりなす味噌丼やります。

おともには、きのこのかき揚げに
鶏ハムスモーク、自家製きゅうりのＱちゃんに
かきたま汁です。

なす味噌丼定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１３００円

津金ファームのトマトの水分だけで煮込んだ
トマトカレー。
今年は、トルコ風のおかずをお供にしました。
焼きなす・焼きパプリカにヨーグルトソースをかけた、
マムザーナ。
トルコの白チーズが手に入らなかったので
カッテージチーズで作った揚げ春巻き
シガラ・ボレイ。
カレーはナンかご飯をお選び下さい。

トマトカレー定食

（お飲み物とセットの場合プラス３００円）
（お飲み物＋デザートとセットの場合、プラス５００円）

１３００円

すっかり秋になりました。
もしかしてまた夏が戻るかな～
なんて思っていましたが、逆戻りしそうもないので
扇風機もしまいました。
これから少しずつ、暖かいものが恋しい季節になりますね。
秋冬献立、美味しいの考えていきましょうね。

つがね食堂　　　ママン

だんご虫と恐竜と。

この夏。

夏休み子ども科学電話相談を毎朝聞いて分かったこと。
それは、ちびっ子たちは
だんご虫と恐竜が大好きだということ。

うちにはちびっ子がいないので、
２人の男子のお母さんであるお友達に
実際そうなのか聞いてみると。
「そうですよ」（友人）
「なんでかな？足がいっぱいある所？
まぁるくマルマル所？」（私）
「マルマル所でしょうね」（友人）

北海道で生まれ育った彼女は、
幼少の頃、だんご虫は知らなかったけれど
わらじ虫というのがいたと教えてくれる。
ルックスはほぼだんご虫なんだけど
だんご虫のようにかたくなくソフトなボディ。
足はいっぱいあるけど、マルマラない。
と、苦い表情でわらじ虫について教えてくれる。

「それはだんご虫のように人気があったのですか？」（私）
苦い表情のまま首をふる友人。
「やっぱり、マルマラないから…？」（私）
うんうん、とうなづく友人。
「ボディが柔らかいのにも問題が…？
それは…ただ…気持ちの…あんまし良くない虫？」（私）
目をしょぼつかせながら何度もうなづく友人。

この夏の発見でした。



つがね食堂　　　ママン

世界の料理

つがね食堂では、常時２種類の定食を

ご用意しています。

その、１種類は「世界の料理」を意識しています。

それは、外国人の先生から習ったもの、

外国料理の本を見てアレンジしたもの。

例えば、オクラという食材。

これまでだと、茹でてネバネバしたものと混ぜて

お醤油をちょっと。

でも、アメリカ南部料理を知ると、

そのオクラはオーブンで焼いたり、

衣をつけてフライにしたり、

ピクルスにしたり。

ひとつの素材で全く違う料理になるミラクルに

心の底からワクワクしますし、

その興味が尽きません。

もっともっと世界の料理を知りたいし、

作ってみたいです。

そんな私ですが、最後の晩餐は

たこ焼きが食べたいです。

つがね食堂　　　ママン

キッチハイク

食卓が大好きです。

人がどんな食卓を囲み、何を食べているのか、

尽きることのない興味です。

ですから、うちには来て欲しくないけど

ヨネスケの「突撃！隣の晩ごはん」は
非常に好きでした。

「キッチハイク」は

突撃！世界の晩ごはん。

興味津々過ぎます。 

世界の人たちは何を食べているのでしょうか。

ミサイルなんかひとまずそこに置いておいて、

食卓を囲もうではありませんか。

できれば、愉快に笑いながら。

「キッチハイク」

つがね文庫に、ニコニコいます。

ぜひご覧下さいね。

つがね食堂　　　ママン

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