2016年11月17日木曜日

下諏訪温泉事情


今年は、諏訪で始まり、諏訪で終わるような
1年となりそうです。

50歳の誕生日に、ファームさん(夫)から
招待されたのはやはり諏訪。 
今回は、つがね食堂再出発にむけ
その視察の旅の意味合いもありましたが、
マスヤゲストハウスや、エリックズキッチン
ひたすらに寛がせてもらいました。

下諏訪には温泉が沢山ありますが、
230円で入れる公衆浴場のような温泉があります。
東京暮らしの時は、銭湯めぐりをライフワークと
していたので、下諏訪のその銭湯みたいな温泉には
わくわくします。

小さな脱衣場に入ると、こんばんはと声をかけあい、
常連さんたちは世間話を始めます。
昔の暮らし事情を話すおばあちゃんに
それを聞くおばちゃん。
病気の話からテレビの話などなど。
一日の中に、このお風呂タイムのある暮らし。
豊かだなぁ~
こういうことは、ごはんを食べるのと同じくらい
生きて行く上で大切なことなんじゃないかと
思いました。
生きて行くのに大切なこと。
孤独でないこと。

話が大きくなりましたが、諏訪は津金からもほど近いし
繰り返し行きたいですね~



つがね食堂   ママン