私がパソコンにむかって、せっせと執筆活動をしていると、
鼻の穴をふくらませて嬉しそうな顔をするファームさん（夫）。
そういう時は、どうせロクなことはないのです。
どうせロクなことは言いません。
「君がものを書いている時はね、この写真に似てる」
と、嬉しそうに見せてくれるファームさん。
あの有名な坂口安吾さん。
「そっくり、そっくり！」
と、涙を流さんばかりに笑うファームさん。
この写真の安吾さんに似ていると言われても、
なんだか複雑な気分です…
坂口安吾ファンの皆さま。
生意気なことを言ってすみません。
つがね食堂 ママン
