未来予想図

越冬できるか古民家…？？な、早くも

怯える冬の暮らしを体験中の毎日です。

 広いお屋敷の一間で暖を取りながら迎える朝。

扉の向こう側で、手をカサカサすり合わせながら

キッチンにむかい歩くファームさん（夫）の

寒そうな音が聞こえて来た後、

ゲホゲホゲホと、咳き込むファームさん。
 ここ津金では、５０代はまだ若手と言われますが、
２０代と３０代で出会った私たち…
ずいぶん遠い所へ来たような気分になりました。
井上陽水の「人生が二度あれば」が
頭の中で流れはじめます。
そう遠くない将来の、ファームのおじいさんと
食堂のおばあさんの絵が浮かびます。



つがね食堂　　　ママン