先日のこと。
私の誕生日プレゼントにと、
ファームさん(夫)が増冨温泉に連れて行ってくれました。
ここはやはり津金でしょ!と、
増冨温泉、津金楼さんにお世話になりました。
そのお宿で久しぶりにTVを前にした我々は
貪るようにTVを見ました。
しかし、ファームさんは早々にタカイビキ。
が、私は夜更けまでTV三昧。
高倉健の命日につき放映中の
「幸せの黄色いハンカチ」をついついラストまで
見てしまいました。
昭和50年代ってこんなだったんだ~と、
車の形のカッコよさや、
当時の生活用品、ファッションを懐かしみ、
当時の生活用品、ファッションを懐かしみ、
北海道の街並みにうっとりしながらも、
何といっても一番びっくりしたのは
「健さんカッコイイ~」と思う自分でした。
高倉健さんという俳優さんはカッコイイですね。
笑えたのは、ファームさんタカイビキのくせに、
倍賞千恵子が健さんに問いかけるTVの声に3度ほど
倍賞千恵子が健さんに問いかけるTVの声に3度ほど
「ん??」と答えていました。
眠りこけながらも、
倍賞千恵子の声にだけ反応する不思議。
倍賞千恵子の声にだけ反応する不思議。
「幸せの黄色いハンカチ」
若いころ見た時には、ノーリアクションでしたが
50才間近になった今見ると泣いちゃいました。
涙もろくなる。
それは老いのあるひとつの階段です。
実感でした。
それは老いのあるひとつの階段です。
実感でした。
つがね食堂 ママン