松本まで、新生つがね食堂の椅子を
取りに行くことの底には、
取りに行くことの底には、
ヤマベボッサ
(東京は谷中から引っ越した、松本民芸館近くにある喫茶)
に行けるという喜びが潜んでいました。
ボッサさんの、何とも言えないいい空気の中で
美味しいごはんをいただき、
私の言葉では上手に表現できないけれど
心身にいい何かがしみじみ体に行きわたり、
お店を後にした帰りの車中でポロリと。
お店を後にした帰りの車中でポロリと。
「喫茶店、カフェ、という場所の、役割が少し分かった気がする…」
と、私が言うと。
常日頃、
「君のフィルターを通すと、全てのことがボンヤリ分からなくなる…」と、
常日頃、
「君のフィルターを通すと、全てのことがボンヤリ分からなくなる…」と、
伝言などをまるでうまく伝えられない私を
嘆くファームさん(夫)にも、
めずらしく私の言いたいことが伝わった模様。
まだ言葉で説明するには至りませんが、
その役割というものについて
ひとつ感じたことは、大きな松本土産でした。
ひとつ感じたことは、大きな松本土産でした。
ボッサさん、ありがとうございました。
つがね食堂 ママン