2016年8月15日月曜日

イキモノとして・その1


いよいよ刈払機を使っての草刈り始めました。
こわ~い。
なんて言ってはいられません。
エンジンをブルブルいわせ、
足をふんばってひたすら草を刈ります。
ぶーん、ぶーん、キーーーン。
地味な作業ですが、汗だくになります。
炎天下のもと、ゼエゼエいいながら
首にまいたタオルで顔の汗をぬぐうと、
鼻先にツーンときます。

「なんかね、汗がキンカン(虫さされの薬)みたいなニオイだよ」(私)
「すごいね、どんどん進化してるね」(夫)
「汗の成分はやっぱりアンモニアなんだね」(私)
「すごいね、虫みたいだね」(夫)
相変わらずのムカツクかみ合わない会話をかわす
ファームさんと食堂さんでした。



つがね食堂   ママン