本と映画のはなし。

前回東京に行った時に買って来ていた、

雑誌「ＰＯＰＥＹE」に掲載されていた連載を再編集した

ムックを読んでいますが、

中なか面白いです。

色んなジャンルの人が、オススメの

本と映画について語る内容。

１９８５年生まれの若い人ミュージシャンが

レイモンド・カーヴァーを好きだったりすると、

あら、私も！と嬉しくなったり、

伊丹十三の小説を好む人が多いのだな、とか、

「アンダーグラウンド」をオススメする人が何人かいて

懐かしく思ったりなど。

しかし、本と映画について語る

様ざまなジャンルのひと達が

ほぼみんな私より年下で、

そっか～と、遠い所を見ながら、

過ぎし日々を想い、ぼんやりとした気分になりました。

「本と映画のはなし。」

つがね文庫に置いてあります。

食前、食後に、

よろしかったら手にとってみて下さいね。



つがね食堂　　　ママン