2016年4月28日木曜日

ない仕事の作り方



先日、出勤途中のカーラジオから聞く
久しぶりのみうらじゅんの声。
昔々のタモリ倶楽部で、JRの蟹のチラシ
(北海道蟹めぐり、日本海蟹の食べつくし、などの旅チラシ)
を集めまくっているみうらじゅんを見てから
私の中で気になるひとになりました。

以前、みうらじゅんのラジオ番組で
後輩がカウリスマキ(映画監督)好きの彼女と別れた話をしていて、
カウリスマキ好きの女とは別れて正解。
と言っているのを聞き、
カウリスマキ好きの私としては、
他の人に言われたなら憤慨ですが
みうらじゅんに言われると、そうかもな…と
神妙に納得しました。

と言うわけで、つがね文庫にみうらじゅんを登場させてみました。
「すごいよ~この本。納得」(私)
「そうやって鵜呑みにする読者いるんだね~
みうらじゅんは神様に愛されたひとなんだよ」(夫)
みうらじゅんは特別中の特別、と言うわけですね。

あっという間に読める「ない仕事の作り方」
食後にいかがですか?



つがね食堂   ママン