つがね食堂のご自慢。

５月３１日（水曜日）から、

約半年ぶりにつがね食堂、通常営業流れ出しました。

毎日、誰かしらのご常連さん達が足を運んで下さいます。

半年もお待たせしてしまったのに、

ありがたいことです。

新しいつがね食堂で寛いで下さっている

ご常連さん達を見ていると、

つくづく、つがね食堂の一番の自慢は

お客さまたちだなぁ～と、思い入ります。

ご機嫌ナナメになった小さな女の子が店内で泣くたびに、

お父さんお母さんが女の子を外に連れ出し、

他のお客さまの迷惑にならないよう気を遣われる。

その様子をご覧になっていた他のお客さまが

「気にしなくていいのよ～うちにも孫がいるから同じよ～」

と。こんな風に、気遣いあえるつがね食堂のお客さまたち。

つがね食堂のお客さまたちには、

押し付けない思いやりがあり、それが本当に自慢です。

その自慢のご常連さんたちが、

つぎつぎに新しいつがね食堂に帰って来て下さいました。

そのことがまたひとつ、この新しい場所に宿りました。
それがまた、つがね食堂を作っていってくれるのだなぁ…と、
しみじみしました。

つがね食堂　　　ママン