ファームさん(夫)は本当に
音楽のひとなのだと思います。
そこそこ長いお付き合いですが、最近しみじみ思います。
つがね食堂の大切な客さまにも
音楽のお客さまがいらっしゃいます。
沢山の興味深いお話をこれまで聞かせていただきました。
音楽は、自身の血肉となって行く。当たり前にある空気。
生きる道しるべ。
いやいやそんな陳腐な言葉では言い尽くせない
もっと身近な。
いつも自分のそばにいるなくてはならない。
いやいや、なくてはならないとかいうのを通り越した。
きっと、お客さまもファームさんも音楽のひと。
音楽のひとが語る音楽の話は本当に面白くて、
それを聞いていると豊かな気持ちになれますね。
何かを、そのものになれるほど好きになれるというのは
ものすごく芯の太いゆるぎのないことなのですね。
そんな風に思います。
つがね食堂 ママン