西城秀樹の訃報をラジオで聞き、
ちょっと驚いた。
特別にファンというでもなかったけれど、
何だかショックで、驚いた。
そして、ラジオから「ヤングマン」が
流れると、何だかグッとこみ上げて
くるものがあり驚いた。
若すぎる友人の死。
人生の最後をきっちり見せてくれて
旅立った敬愛する津金の先輩。
死をリアルに感じ、大病を自力で克服した友人。
死をリアルに感じ、大病を自力で克服した友人。
そして、大きな病を越え
今まさにめざましく回復されている
憧れの師。
ヤングマンを聴いていると、
憧れの師。
ヤングマンを聴いていると、
大切なそれぞれの人たちに思いがめぐり
グッとこみ上げて来ます。
ほら見えるだろう
君の行く先に
楽しめることがあるんだから。
年をとってはみるものです。
若い頃に感じなかったことをしみじみ
感じることができるのは、
ひとつの特権です。
つがね食堂 ママン